参院選で公明党が比例得票数を大幅に減らした3つの要因

参院選後、公明党幹部の顔色が冴えないという。
「候補者を立てた7選挙区で全勝、比例でも7議席を確保し、改選11議席を3つも伸ばして大勝利のはずなのに、なぜ?」と関係者に問うと、意外な答えが返ってきた。
「議席ではなく比例の得票数ですよ。14議席獲得は過去最多タイです…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り874文字/全文1,015文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】