ロシア憲法改正案の問題はプーチン5選より「領土条項」
ロシアのプーチン大統領は3月14日、自身の2024年までの任期を超えて5選を目指すことを可能にする憲法改正案に署名した。憲法裁判所の審理を経て、4月22日の国民投票に委ねられるが、一部に反発はあっても可決は間違いあるまい。自民党の党則を変えて3選を果たしたものの、その任期を全う…
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