核ゴミの最終処分方法 明日は明日の風が吹くでこの国は…

「日本学術会議の10億円予算と経産省の核ゴミの処分場選定事業の予算。どちらの精査が真の行革の名に値するものなのか? その答えはもはや言うまでもないだろう」(古賀茂明)
これは10月27日に配信された「週プレ News」で連載している古賀さんのコラムの中での言葉。
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