暴落に次ぐ暴落 市場も殺気だってきた泥沼戦争の行く末
ロシア軍によるウクライナへの電撃侵攻から半月が経過。依然として双方の主張の隔たりは大きく、停戦合意の兆しがまったく見通せない中、世界の金融市場は不安定な動きが続いている。
日本も例外ではない。11日の日経平均株価は前日に大きく上昇した反動で一時700円余り下げ、再び2万…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,949文字/全文3,089文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】