昭和18年4月18日 日本全国で山本五十六の霊の火の玉が目撃された
戦時下での幽霊話はいくつもあるのだが、戦死した息子が火の玉になって帰ってきたという民話が意外に多い。真夜中、玄関に明るい火の玉が見えた、日をおいて息子の戦死が告げられたというのである。火の玉は人の魂というわけだ。実は昭和18(1943)年4月18日に、全国各地で一斉に火の玉が飛…
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