国民民主党代表選「玉木vs前原」の醜悪バトル…行く末は「第3自民」か「第2維新」か?

ゆ党化する国民民主党の代表選が2日、投開票を迎える。現職の玉木代表と前原代表代行の一騎打ち。きのうは新宿駅新南口で選挙戦最後の街頭演説に臨んだが、盛り上がりはイマイチ。野党第3党はどこへ向かうのか。
旧国民民主党時代の2018年から代表を務める玉木氏は、立憲民主党への合…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り728文字/全文869文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
声を放つ 当事者の証言 三菱銀行立てこもり事件の犯人が通った酒屋の店主「月に1回くらい来て高い酒を注文していくんですわ」
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(78)「天皇を免責するためには、あなたの証言が重要である。自殺はしないように」(下村定陸相)
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(77)東條英機は戦陣訓をつゆとも意識せずに自決を図った
-
韓国で6.3投開票「李在明大統領」に備えよ (下)韓国で「国民」は、統合ではなく分断の言葉となった…深まる溝は埋まるのか
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「昭和の亡霊・7つの戦時用語」(76)法規よりも東條陸相の示達が優先しようとした傲慢さ