小泉進次郎「改憲」突然ブチ上げに困惑広がる…SNS《中学生レベルの前文暗記もしていないと思う》と冷ややか

公開日: 更新日:

 国会議員はに憲法を尊重し擁護する義務(憲法尊重擁護義務)があるにもかかわらず、総裁選だからと自身の考えも理由も曖昧なまま突然、「憲法改正」を訴える姿は国民にも理解しがたい。

 6日に総裁選の出馬会見を開く予定の進次郎。大マスコミの政治部記者がまず、進次郎に問うべきことは「憲法の三大原則を知っていますか?」では。

  ◇  ◇  ◇

 ●関連記事【もっと読む】<小泉進次郎の総裁選「最有力」報道でSNSに広がる危機感《セクシー解散なんて冗談じゃない!》>【さらに読む】<自民総裁選は小泉進次郎の独走にブレーキ…黒幕の菅前首相が操る“腹話術内閣”に広がる忌避感>など、総裁選を巡る小泉氏の動きや世論の反応を取り上げている。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    JリーグMVP武藤嘉紀が浦和へ電撃移籍か…神戸退団を後押しする“2つの不満”と大きな野望

  2. 2

    広島ドラ2九里亜蓮 金髪「特攻隊長」を更生させた祖母の愛

  3. 3

    悠仁さまのお立場を危うくしかねない“筑波のプーチン”の存在…14年間も国立大トップに君臨

  4. 4

    田中将大ほぼ“セルフ戦力外”で独立リーグが虎視眈々!素行不良選手を受け入れる懐、NPB復帰の環境も万全

  5. 5

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  1. 6

    FW大迫勇也を代表招集しないのか? 神戸J連覇に貢献も森保監督との間に漂う“微妙な空気”

  2. 7

    結局「光る君へ」の“勝利”で終わった? 新たな大河ファンを獲得した吉高由里子の評価はうなぎ上り

  3. 8

    飯島愛さん謎の孤独死から15年…関係者が明かした体調不良と、“暗躍した男性”の存在

  4. 9

    巨人がもしFA3連敗ならクビが飛ぶのは誰? 赤っ恥かかされた山口オーナーと阿部監督の怒りの矛先

  5. 10

    中日FA福谷浩司に“滑り止め特需”!ヤクルトはソフトB石川にフラれ即乗り換え、巨人とロッテも続くか