1年目から活躍続々 広島のスカウト部長が語る「新人育成法」

公開日: 更新日:

 一方で、ケガには細心の注意を払っている。

「練習は『天気のいい時、体調のいい時はしっかりやれ』と。1年目から戦力で期待している分、『ケガだけは気をつけろ』とも言っている。肩や肘にちょっとした痛みが出た時に『ちょっとおかしい』と言いなさいよと。2~3日で治るものが我慢して無理をした結果、1カ月のケガになることもありますからね」

 チームの育成方針もあり、近年では福井優也(10年1位=早大)、野村祐輔(12年1位=明大)らが新人年から活躍する。

「スカウトをやってきて、アマの時に変化球がいい人はプロで大成すると考えています。福井にしても野村にしてもそう。大瀬良はカットボールが良かった。コントロールとキレの良さ。変化球の精度はしっかり見ている。あとは、大学生なら春と秋のリーグ戦で安定した成績が残せるか。特に投手の場合、1シーズンずっと不調というのは、プロでも安定して成績を残せない不安を感じる」

 かといって、すべての選手が活躍するわけではない。苑田部長も、最近の若者気質についてこんな指摘をする。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  3. 3

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  4. 4

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  5. 5

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  1. 6

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  2. 7

    フジテレビ「中居正広氏に巨額賠償請求」あるか? 「守秘義務解除拒否」でウソ露呈

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    Kōki,『女神降臨』大苦戦も“演技”は好評! 静香ママの戦略ミスは「女優でデビューさせなかった」こと

  5. 10

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ