初回に26得点の電光石火 広島に花開いた「速攻」の意識

公開日: 更新日:

「チェンジアップ、スライダーは捨て、甘いコースに来たストレートを積極的に打つ」という方針を立て、菊池はその狙い通り、真ん中のストレートを1球で仕留めた。

 昨季も積極的な攻撃はしていたが、ここにきて実を結びつつある。
 打率.299、6本塁打をマークする丸はこう話す。

「好球必打と早打ちは紙一重。打つべき球が初球から来て、打った結果、例えばライト前の安打になれば好球必打になるが、二塁ゴロになれば単なる早打ちということになる。ただ、たとえ二塁ゴロになっても仕方ないと割り切っている。1試合の中で、少ないチャンスボールを逃さず、常に振りにいけるかどうかが勝負の分かれ目になりますから。ここ何年か、そういう意識でやってきた積み重ねもあり、いい形ができつつあると思っています」

 広島のチーム打率はリーグ5位の.263。しかし、199得点はリーグ3位。前出の丸は、「打率は高くはないが、勝負どころで積極的な打撃ができ、結果、集中打となって得点に結びついていると思う」と言った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    大谷の今季投手復帰に暗雲か…ドジャース指揮官が本音ポロリ「我々は彼がDHしかできなくてもいい球団」

  4. 4

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  5. 5

    フジ反町理氏ハラスメントが永田町に飛び火!取締役退任も政治家の事務所回るツラの皮と魂胆

  1. 6

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり

  2. 7

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  3. 8

    女優・佐久間良子さんは86歳でも「病気ひとつないわ」 気晴らしはママ友5人と月1回の麻雀

  4. 9

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  5. 10

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場