元セレソンGKジウマール「W杯初体験のザックは精神的強さも試される」

公開日: 更新日:

 日本代表は「20年前から同じ問題を抱えている」とジウマールは見ている。

■「日本は昔から点を取られると慌ててしまう」

 ジウマールは、94年米国W杯優勝メンバーのひとりである。彼のようにサッカーを熟知するブラジル人が、しばしば「フッチボウ・エ・デターリャ」という言い回しを口にする。「サッカーは細部で決まる」と訳せる。

「W杯に出てくるアフリカ諸国のチームを思い出してくれ。アフリカ大陸には、世界トップ級の才能ある選手がそろっている。大会によってはベスト4に進むこともある。しかし、残念ながら優勝はできない。ある大会で結果を残しても、次の大会で彼らはどうだ? 継続して結果を残すということが出来ない」

 その理由として「感情の起伏が激し過ぎる」とジウマールは分析する。

「点を取った後、ダンスをしながら喜ぶのがサッカーではない。本当に強いチームは、点を取るとすぐに気持ちを切り替える。勝負は“細部の積み重ね”によって決まることを知っているからだ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  4. 4

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  5. 5

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  1. 6

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  5. 10

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり