敗退より見納めで騒然 八戸学院の“美人過ぎるマネジャー”

公開日: 更新日:

 22日の甲子園の準々決勝で、敦賀気比(福井)に7─2で敗れた八戸学院光星(青森)。思わぬ大差に球児らは肩を落としていたが、それ以上に高校野球ファンから「残念」とため息が漏れたのが、八戸学院の“美人過ぎる女子マネジャー”こと、鈴木和奏さんの姿が見納めになったことだ。

 日焼けした顔にクリリとした大きな瞳、笑顔にのぞく白い歯─―。女優の満島ひかりを連想させる正統派の美人だ。
 八戸学院が初戦に登場した途端、あっという間にネットで話題沸騰。専用サイトが開設され、「可愛すぎる」「こんな娘がベンチで声援を送ってくれたら必ず打つ」と“祭り”状態になった。

「彼女は現在3年生。試合前には部員一人一人をかたどったぬいぐるみを徹夜で作るなど、マネジャーの仕事を懸命にこなしています。後輩の面倒見もよく、とってもマジメな娘です」(八戸学院関係者)

 試合終了後、悔し涙を浮かべながらグラウンドを後にした鈴木さん。選手たちにとっては、まさに女神だったに違いない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…