敗退より見納めで騒然 八戸学院の“美人過ぎるマネジャー”
22日の甲子園の準々決勝で、敦賀気比(福井)に7─2で敗れた八戸学院光星(青森)。思わぬ大差に球児らは肩を落としていたが、それ以上に高校野球ファンから「残念」とため息が漏れたのが、八戸学院の“美人過ぎる女子マネジャー”こと、鈴木和奏さんの姿が見納めになったことだ。
日焼けした顔にクリリとした大きな瞳、笑顔にのぞく白い歯─―。女優の満島ひかりを連想させる正統派の美人だ。
八戸学院が初戦に登場した途端、あっという間にネットで話題沸騰。専用サイトが開設され、「可愛すぎる」「こんな娘がベンチで声援を送ってくれたら必ず打つ」と“祭り”状態になった。
「彼女は現在3年生。試合前には部員一人一人をかたどったぬいぐるみを徹夜で作るなど、マネジャーの仕事を懸命にこなしています。後輩の面倒見もよく、とってもマジメな娘です」(八戸学院関係者)
試合終了後、悔し涙を浮かべながらグラウンドを後にした鈴木さん。選手たちにとっては、まさに女神だったに違いない。