インテル長友はトルコ移籍濃厚 親友スナイデルが“仲介役”に

公開日: 更新日:

「スナイデルが長友獲得をガラタサライの強化担当に申し入れ、そこから一気に交換トレード話へ進展した」(関係者)

 長友には、これまで同じジェノバ市が本拠でライバル関係にあるサンプドリアとジェノアが獲得を表明。ガラタサライが割り込んでくる前までは「サンプドリア一歩リード」と言われていた。

「インテルと16年6月まで契約が残っている長友は『タイトルなしでインテルを離れるのは納得いかない』と移籍拒否を表明中だが、現時点で左右のサイドバックともに3番手に甘んじ、余剰人員は『移籍金が取れる契約期間中に放出する』というのがインテルの基本方針です。長友がインテルを離れる可能性は90%と言っていい」(前出の関係者)

 見慣れた「青黒」のユニホーム姿は、もうすぐ見納めとなる──。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  2. 2

    大山悠輔逃し赤っ恥の巨人にOB評論家《良かった》 FA争奪戦まず1敗も…フラれたからこその大幸運

  3. 3

    パワハラ騒動で楽天退団 安楽智大の去就どうなる? 兄貴分・田中将大の自由契約で話題沸騰中

  4. 4

    過去最低視聴率は免れそうだが…NHK大河「光る君へ」はどこが失敗だったのか?

  5. 5

    田中将大獲得に及び腰なのは《復活うんぬん以前の問題》…“外野”がフォローするほど現場との温度差浮き彫り

  1. 6

    大逆風の田中将大まさかの〝浪人〟危機…ヤクルト興味も素行に関する風評が足かせに

  2. 7

    巨人が“大山資金”で怒濤の上積み…FA石川柊太争奪戦で5球団「3年6億円」横一線の均衡破る

  3. 8

    《次の朝ドラの方が楽しみ》朝ドラ「あんぱん」の豪華キャストで「おむすび」ますます苦境に…

  4. 9

    フジテレビ『ザ・ノンフィクション』で注目された50代男性の裏話と結婚できる中高年の境界線 

  5. 10

    石破政権を直撃!岩屋毅外相につきまとう「100万円」疑惑…米国発カジノ汚職で再燃