三木谷よ、自分で監督やってみろい
楽天イーグルスの三木谷オーナーの現場介入が度を越えているらしい。
田代打撃コーチの電撃退団に続き、さすがのオーナーイエスマン大久保監督も今シーズン限りで辞める腹を固めたと言われている。「見せましょう、東北の底力を!」と叫んで東北のファンの心を掴んだ選手会長の嶋捕手もチーム方針にゃ辟易してるそうだ。
昨今のチーム不振に業を煮やして最近はオーナー自らが直接采配を指示しているらしい。本人はこれを「組織的なまねじめんととして、ふろんとと現場がこんすてんし~ある野球のそりゅ~しょんを構築したい」とか言っている。平仮名で書きゃわけが分からん。
何がやりたいんだおまえ? こんすてんしー? コンステンシー、日本語に訳せば「一貫性」。なら日本語でそう言いやがれ。な~にがコンステンシーだ、伸び上がって横文字並べやがって。
「チームには今年も天使が下りて来んス」から来んス天使~かい。
三木谷がIT業界の先頭を走っている気でいても、先にゃ必ず追えども追いつけぬソフトバンク孫正義がいる。架空ショバ代とは違って、孫は携帯電話機という実機で稼いでおる。孫が被災地に身銭を切って巨額の寄付をして、「おう、仙台にフランチャイズ持ってやがるくせに三木谷ゃ何してんだぁ?」と騒がれて、おっとり刀で寄付をしたが、孫ほどは出さぬ。