三木谷よ、自分で監督やってみろい
常に二番煎じに甘んじているのがとうとう耐えきれなくなって、「こんすてしーある野球のこうちく」を目指してピ~チク鳴き出した。
はたして、こいつの「仮想空間的ゲーム感覚」と「地域とファンと人間の体で結びついたプロ野球」がどう結びつくのか? 仙台のファンよ。次の監督ぁ宮本の田口の、またぞろちょいと見てくれのいい若いのに任せるふりをして、実際は横文字さえずりオーナー自ら、堅苦しい法律用語みたいに言っちまえば「電磁的職業野球素人采配の罪」を犯す腹だぞ。やだねどうも!
この際だ、いっぺん監督を三木谷にやらせてみるべよ。その「こんすてしーのある野球のこうちく」たらのうんちくピ~チクで、チームが勝てるかどうか? データを活用した「超機動力野球」とかいってむやみに盗塁させてみすみすチャンスをつぶしたりする作戦はなんでも、軍事用のレーダー式弾道追尾システムを応用した「トラックマンシステム」の成果だそうな。おいおい、戦争ゲーム脳の実戦配備で野球するってか? ケッ、やってみせろや。
そのうち飽きてトットと売り抜けていなくなっちまうのは目に見えている。本音は「案外野球って儲からないんだな~」と見切るやつ。もっと早く野球ファンのほうが知ってたら、三木谷なんか早々と「見切ったに」なぁ?