<第14回>もう「東京Vらしさ」は過去のはなしである
J2は勝ち点74の大宮が首位を独走している(34節終了時)。これを追うのが勝ち点64の磐田と同59のC大阪だ。いずれも昇格レースの本命だけに妥当な順位と言える。健闘しているのが4位浮上の福岡(同58)、ここ3試合は勝ち星に恵まれずに後退したが、しぶとく5位にとどまっている東京V…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り923文字/全文1,063文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】