<第2回>日本一6度の名将・森祇晶が力説 「捕手と外野手の視野の違い」
巨人V9後の42年間(1974~2015年)、日本シリーズを制した監督をポジション別に整理し、日本一が多い順に並べると、こうなる。
①捕手 13回
②二遊間 10回(古葉竹識《広島》のように、二塁手と遊撃手の出場試合数が拮抗している選手がいるため一本化)
③投手 7…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り830文字/全文970文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】