ランボルギーニ中田翔に「万年筆」をねだる大谷翔平の心境とは?
日本ハムファイターズの中田翔が、その年の目標を達成した若手選手に「中田賞」というのを振る舞っているらしい。「中田翔の中田賞」。外見とは裏腹に、こまやかで心優しいやつと見た。
チームリーダーとして今オフ、代打起用が多かった杉谷に奮起を促す意味で、「来シーズン、レギュラーポジション取ったらフェラーリ買うたる」と言い放った。杉谷いわく「ボク車の運転が苦手なのを知ってるからジョークで言ったんでしょう。あとでフェラーリじゃなくてマンションじゃダメですか? と言ったら、アホかと一蹴されました」。
さて、大谷翔平も今年は中田に申告した最低でも15勝という目標をクリアした。稼いだ金は存分に使い、ランボルギーニをブイブイ言わせる親分に、大谷翔平は「万年筆をください」とお願いしたそうだ。
「日記やメモを書く習慣がある。ちゃんとしたモノを持てば、もっと書く気になると思って」
ランボルギーニ、フェラーリの中田翔に「万年筆をください」と、悪びれずに欲しいものを打ち明ける大谷翔平という青年は、どういうやっちゃろな?