リオ五輪への命運握る男 U-23遠藤航の“アナクロ主将”ぶり

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「高校サッカーの試合後に主将が『はい、背筋を伸ばして! はい、一礼して! はい、お礼を言うよ! はい、ありがとうございました!』と言っているような光景でした。体形もややズングリとした“昔の高校サッカー選手”みたいだし、ビジュアル的にも地味な部類に入る。そんなアナクロ主将が、五輪代表の命運を握っているのです」(現地取材記者)

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