宮本留吉<6> テークバック始動は構えた位置で右腰を後ろに引く
宮本留吉はドライバーのクラブヘッドを、ボールから10センチぐらい離して構えていたことについてはすでに書いた。
ボールから離して、ヘッドをソールしたところにボールがあると思ってスイングするのだという。そうすればスイングアークの上がり際で、アッパーブロー気味にボールをとらえ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り829文字/全文969文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】