腰痛で今季9度目棄権 ジャンボ尾崎に“新ツアー構想”発覚

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 これ以上、老醜をさらけ出せないと覚悟したのか、自身のホームページでは「カウントダウン」と現役引退もほのめかしたことがある。

「じつはすごいプランがあるんですよ」と関係者がこう明かす。

「男子ツアーは人気がなく、スポンサーがどんどん離れている。そこでジャンボ自身がスポンサーを引っ張ってきてツアーを立ち上げるという構想です。もっとも最初はミニツアーですが、ジャンボ軍団には、尾崎健夫、直道、飯合肇ら多くのプロがまだ元気にプレーしている。その連中に声をかけてプロアマ形式のツアーを全国展開しようというわけです。ツアーでは賞金を稼げなくても、ジャンボが試合をやると言えば金を出すタニマチはまだいますよ」

 腰は痛くても、頭の中ではさまざま考えているようだ。

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