菊池も6000万円増 広島“太っ腹更改”にグッズ販売大貢献
■さまざまなコラボ商品も話題に
「中でも大きいのがグッズの売り上げです。今年の春のキャンプインに合わせて発売した新グッズだけで実に360種類。オーナーの甥にあたる松田一宏オーナー代行の『売れるものより面白いもの』との方針で〈紅白のオセロ〉や、スクワット応援の際の負担を軽減する〈腰痛ベルト〉、その名も『締まっていこうぜ!』なんてものまで発売し、こうした斬新なグッズが当たっています。アパレルメーカーや食品メーカーとのさまざまなコラボ商品も話題になって14年のグッズ売り上げが25億円、昨年が35億円で、今年はさらにそれを上回る見込みというのですから、グッズバブルですよ」(地元マスコミ関係者)
昨年は黒田と石原の2人だけだった日本人の1億円プレーヤーが、今オフ、5人も誕生したが、安いものである。