気を配れない者に「適切な状況判断」はできるはずがない
2011年に鹿島でプロ生活をスタートさせ、この7年間で昌子はクラブと日本代表で計7人の監督の下でプレーしてきた。うち外国人は5人、日本人が2人。ハリルホジッチ日本代表監督のような強烈な個性を持つ指揮官は言わずもがな、それぞれに適応していくのは実にハードルが高い。「最近、源が『監…
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