清宮の「欠陥」は大きいが大谷と中田が抜けるのは追い風

清宮幸太郎が致命的欠陥を満天下にさらした試合がある。
いまから、ちょうど1年前。昨年の11月3日、秋季都大会決勝の対日大三戦で、左腕・桜井周斗(DeNA5位指名)の前に5打席連続三振。外角低めのスライダーが外へ大きく外れても、ワンバウンドになってもバットを振り、空を切っ…
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