3A転倒でSP5位発進…紀平梨花の母親が語る「愛用靴」秘話

公開日: 更新日:

■実香さんがホームセンターへ

 今回使用するものは使い古した靴だけあって、エッジにも修繕点が発覚した。

「左のエッジがとがり過ぎているとアクセルがうまく跳べないので、研磨消しゴムで丸くしないといけないんです。とがり過ぎたとき、いつもスケートショップに持っていってお願いしていたんです。(練習拠点の)関大から(店のある大阪)梅田まで1時間くらいかかる。それでも毎日やってもらっていたけど、大変で。お店の方に『それ(研磨用の道具)どこで売っているんですか?』と聞いたら『(ホームセンターの)コーナンに売っているよ』と(笑い)。自分でケアできるようになって、だいぶ良くなりました」(実香さん)

 購入したのは、サビ取り用の研磨消しゴム。「荒目」「中目」「細目」の3種類がセットになったものだ。フリーまでに“施工”を終わらせる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  5. 5

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  1. 6

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  2. 7

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  3. 8

    雑念だらけだった初の甲子園 星稜・松井秀喜の弾丸ライナー弾にPLナインは絶句した

  4. 9

    「キリンビール晴れ風」1ケースを10人にプレゼント

  5. 10

    オリックス 勝てば勝つほど中嶋聡前監督の株上昇…主力が次々離脱しても首位独走