練習も部屋も一緒 日ハム同期投手「輝星&柿木」の切磋琢磨
一方の吉田は、「お互い部屋では、『今日はダメだった』とか話をします。ただ、自分ではダメだと思っていても、他の人たちから見れば良かったりもするので、『そうでもないよ』と声をかけたり。(反対に)気持ちだけが入っていても、球がいっていないときもある。お互い話をして、客観的に見るようにしている」と話す。
柿木は甲子園の優勝投手ながら5位指名。プライドもあるだろうし、なにくそと思う気持ちは強くて当然。吉田以上に相手を意識する気持ちは理解できる。