取材規制に箝口令…佐々木朗希フィーバーを大船渡高に直撃
「U18合宿の紅白戦で163キロを投げましたが、奥川(星稜)らトップクラスの同級生に刺激を受け、張り切って投げたら163キロが出てしまった、そうです。その後、球数制限が話題になっていたこともあり、国保監督が筑波大時代からつながりのある馬見塚医師の診断を受けた。まだ大人の骨ではないとして、試合に応じて『投球強度』に制限をかけることにした」
春季大会は勝っても負けても甲子園出場に直接の影響はないが、活躍すればフィーバーはさらに過熱しそうだ。