八村塁はVIP待遇 NBAドラフトで“グリーンルーム”招待決定
20日(日本時間21日)に行われる米プロバスケットボールのドラフト会議で、上位指名候補の八村塁(21=ゴンザガ大、写真)が、VIP扱いで当日を迎えることになった。
米バスケット情報サイトの「ドラフト・エクスプレス」が12日に報じたところによれば、八村はNBAのアダム・シルバー・コミッショナーから「グリーンルーム」に招待されたという。
この「グリーンルーム」とは、上位10位以内の指名が予想されるトップ選手のみが入室を許可され、当日は自分の名前が読み上げられるのを待つ。複数の米メディアが事前に行ったモック(模擬)ドラフトでは、八村はドラフト1巡目、10位以内の指名が少なくなかった。
グリーンルームで待機していても、名前が呼ばれないケースもあるが、八村は果たして。