佐々木、奥川は1位指名確実 気になるU18代表18人の全進路
■早大、立大、国学院、近大
進学組はそれぞれエリート街道を歩む。
主に遊撃を守った熊田任洋(東邦)は早大、スペイン戦で開幕投手を務めた池田陽佑(智弁和歌山)は立大入りが有力。リリーフとしてフル回転し、明るい性格で異彩を放った飯塚脩人(習志野)は早大進学を希望している。
「捕手の水上桂(明石商)は国学院大、主将を務めた坂下翔馬(智弁学園)は近大、そして唯一の社会人希望の左腕・林優樹(近江)は西濃運輸が熱心に声をかけています」
とは、パ球団のスカウトだ。