米球界で規定違反相次ぐ 日本人選手に迫るコロナ感染危機
プロバスケットボールNBAでは7月にクリッパーズのウィリアムズがアトランタ市内のナイトクラブに繰り出し、リーグが10日間の自主隔離を義務付けた。この間、チームからは年俸がカットされるなどの厳罰を科された。NBAでは選手の行動を厳重に管理していることもあり、7月末のリーグ戦再開以降、343人の選手から陽性反応は一件も出ていない(現地5日現在)。
メジャーは選手の意識が低い上に、処分も甘い。マリナーズ・平野に続いて日本人メジャーリーガーから感染者が出るのは時間の問題か。