巨人を叩くなら今だ!大量離脱&貧打のWパンチで3位転落

公開日: 更新日:

 とはいえ、である。巨人のチーム関係者によれば、「陽性判定が出た4選手はいずれも、発熱や咳、味覚や嗅覚の異常はなく無症状」。感染によるコンディションへの影響は最小限に済む見通しで、さらにはコロナ禍で来日が遅れていた助っ人外国人の一軍合流にもメドが立った。今季の巨人の目玉助っ人であるメジャー通算196本塁打のスモーク、96本塁打のテームズが揃って先月29日に来日。米国出国前と日本入国時に行ったPCR検査で陰性判定を受けたことから、2週間の隔離期間を経て13日には二軍の練習に合流、16日のイースタン・楽天戦で実戦デビューする青写真になっている。

 3位に転落した巨人を叩くなら今のうちである。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ダウンタウンDX」終了で消えゆく松本軍団…FUJIWARA藤本敏史は炎上中で"ガヤ芸人"の今後は

  2. 2

    大阪万博「遠足」堺市の小・中学校8割が辞退の衝撃…無料招待でも安全への懸念広がる

  3. 3

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

  4. 4

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  5. 5

    【萩原健一】ショーケンが見つめたライバル=沢田研二の「すごみ」

  1. 6

    中居正広氏の「性暴力」背景に旧ジャニーズとフジのズブズブ関係…“中絶スキャンダル封殺”で生まれた大いなる傲慢心

  2. 7

    木村拓哉の"身長サバ読み疑惑"が今春再燃した背景 すべての発端は故・メリー喜多川副社長の思いつき

  3. 8

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

  4. 9

    【独自】「もし断っていなければ献上されていた」発言で注目のアイドリング!!!元メンバーが語る 被害後すぐ警察に行ける人は少数である理由

  5. 10

    上沼恵美子&和田アキ子ら「芸能界のご意見番」不要論…フジテレビ問題で“昭和の悪しき伝統”一掃ムード