【競泳】瀬戸大也200mバタ惨敗で決勝逃す…ネット批判に「むかつきます」と“逆ギレ”
競泳の準決勝3種目が27日午前に行われ、男子200メートルバタフライの瀬戸大也(27)が1分55秒50で全体11位に終わり、決勝進出を逃した。本多灯(19)は1分55秒31の同8位で、28日の決勝に駒を進めた。
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瀬戸は予選落ちした400メートル個人メドレー後、ネットでの批判に「むかつきます」と逆ギレ。「パワーに変えたい」とリベンジを決意するも惨敗。レース後は「うまく泳げなかった」と、ふてくされたような表情で話した。
■大橋悠依は2冠へ王手
女子200メートル個人メドレーは大橋悠依(25)が2分9秒79で全体5位に入り決勝進出。400メートル個人メドレーに続く2冠に王手をかけた。寺村美穂(26)は2分12秒14で敗退した。
▽大橋悠依の話
「(決勝では)失敗を恐れずに自己ベストを狙ったり思い切ったレースができればいいと思う」