メジャー1年目 日本人投手2人の不安な現状…松井は「腰の張り」、今永は「4安打1本塁打、1四球、2奪三振」

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 今季パドレスに加入した松井裕樹(28)は、腰の張りを訴えて26日に予定していたカブスとのオープン戦登板を回避した。

 シルト監督によれば、24日の練習中に痛めたそうで、「少しよくなってきたが、日々の様子を見ていく」と説明した。救援の一角と期待される左腕に暗雲である。

 カブス・今永昇太(30)はライブBPに登板し、43球を投げ4安打1本塁打、1四球、2奪三振だった。

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