第96回センバツ3.18開幕「初戦で散る高校・残る高校」恒例の完全予想(第1日~第3日)

公開日: 更新日:

【第3日=20日】

●第1試合は元東海大相模の門馬監督が率いて就任後初出場となった創志学園が別海を倒す。

●第2試合は昨春のセンバツを制した山梨学院が京都外大西との接戦を制し、連覇へ好発進。

●第3試合は耐久と中央学院の対戦。アマチュア野球に詳しいスポーツライターの美山和也氏がこう言う。

「先日、中央学院の取材に行くと、1死一、三塁の場面で三塁走者が本塁へ突入する『ゴロゴー』の練習を入念にやっていた。秋の公式戦13試合で42盗塁。飛ばないバットが導入され、貧打の展開が予想される中、秋12盗塁の水嶋を筆頭に機動力で揺さぶれる選手がそろっている。耐久を倒し、甲子園初勝利を挙げるでしょう」

(【後編】につづく)

  ◇  ◇  ◇

関連記事【後編を読む】…では、第4日~第6日の全試合予想をチェックすることができる。

主な対戦カードは広陵(広島)VS高知、青森山田VS京都国際、神村学園(鹿児島)VS作新学園(栃木)、大阪桐蔭VS北海、報徳(兵庫)VS愛工大名電など。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出