超悲報…大谷「2025年開幕凱旋試合」は白紙に ヌートバー擁するカ軍の参加可否が焦点に

公開日: 更新日:

 日本時間13日のレンジャーズ戦で2試合連続本塁打をマークしたドジャース大谷翔平(29)。

 6月を得意としているだけに、アーチ量産といきたいところだが、そんな中、日本のファンに悲報が飛び込んできた。

 来年3月のメジャーの日本開幕戦に、「ドジャースが来日しない方向になった」と複数のスポーツメディアが報じたのだ。

 ドジャースの来日を巡っては今年3月、米全国紙「USA TODAY」のボブ・ナイチンゲール記者が「カブスとドジャースは非公式ながら、25年に東京で開幕戦を行うと通達された」と報じた。大谷が日本に凱旋するとの期待感が高まったものの、「今春、韓国で開幕戦を行ったドジャースは、海外での開幕が2年連続となることに、負担を感じているようです」とは、現地特派員。

 一方、今永昇太鈴木誠也が所属するカブスは、日本開幕戦への出場が内定しているという。

 問題は相手だ。場合によっては、日本人選手が在籍していない球団が来日する可能性もあるようだが、NPB周辺では「カブスが内定したのなら、同じナ・リーグ西地区のカージナルスに来てもらいたい。昨春のWBCで時の人になったヌートバーがいますからね」 との声が聞こえてくる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  2. 2

    ニデック永守重信会長の堪忍袋の緒が切れる? 「売上高4兆円」達成に不可欠な牧野フライスの買収が難航中

  3. 3

    巨人・田中将大の早期二軍落ちに現実味…DeNA二軍の「マー君攻略法」にさえなす術なし

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    茨城県知事の異常な県政を朝日も毎日も報じない不思議…職員13人が自殺?重大事件じゃないか!

  1. 6

    立憲民主党の凋落は自民党以上に深刻…参院選改選組が国民民主党に露骨なスリ寄り

  2. 7

    小芝風花&松坂桃李は勝ち組、清野菜名は貧乏クジ…今期ドラマ「トップコート」所属俳優の泣き笑い

  3. 8

    阿部寛「滑舌問題」はクリアできそうだが…新日曜劇場『キャスター』で国民的俳優が試される“唯一の心配事”

  4. 9

    浜田雅功の休養の裏で着々と進む松本人志との"今夏ダウンダウン完全復帰計画"…プラットフォームに本腰

  5. 10

    誰トク?広がる地方私大の公立化…見送られた千葉科学大は「加計学園」が運営撤退も大学存続