あのレッドブルのRB大宮始動で…「東南アジア資本」のJリーグ参戦加速に現実味
「今回のレッドブル=RBの参入は、Jリーグの幹部と担当部署の一部職員しか知らず、大半のJ職員も『何だかササっと決まっちゃったね』と面食らっていた。ともあれ<外国資本でJ全体を活性化していく>という流れは、今後も加速していく一方です。実際、タイやベトナムで自国リーグに資本を投下している金満企業が『Jに乗り込んで自国の代表級選手を送り込めば代表チームの強化にも繋がる』と興味を抱いていると言われている」(サッカー関係者)
サッカー熱の高いインドネシア系、マレーシア系企業の「参入もあり得る」とは前出の関係者だ。