薬物、暴力、露出狂…五郎丸を待つ「豪ラグビー界」仰天実態
試合中の暴力行為も問題視されている。有名なのはFWアンソニー・ワッツ(29=豪州)がゴールドコーストでプレーしていた13年、タックルした相手を倒した際に局部を噛み切ったとして退場処分に。リーグからは野蛮な行為として8試合の出場停止処分を科された。豪州メディアによれば、ワッツは高校時代から札付きのワルで有名で、グラウンド外でもたびたび暴力沙汰を起こしていたという。
ラグビーは「紳士のスポーツ」といわれるが、五郎丸の新天地の豪州はゴロツキだらけだ。