ドロ沼から一転、都倉俊一とアッサリ離婚した大信田礼子

公開日: 更新日:

「慰謝料の開きが大きくて、弁護士同士ではなかなか進展しなかった。そこで大信田は都倉と2人だけで会うことを提案して、その日にすべて解決したんです」(同)

 慰謝料は3000万円。当時、都倉はピンク・レディーのヒット曲のほとんどを手がけていた。日本一の売れっ子作曲家が支払う額としては少ないような気もするが、大信田はなんとかして早く別れたかったのである。

◇1978年1月 4日、ロンドンで1ドル=235円台の対ドル最高値を更新。22日、日経新春杯(京都)に出走した人気馬テンポイントが左後肢を骨折。43日後、息を引き取った。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出