ドロ沼から一転、都倉俊一とアッサリ離婚した大信田礼子

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「慰謝料の開きが大きくて、弁護士同士ではなかなか進展しなかった。そこで大信田は都倉と2人だけで会うことを提案して、その日にすべて解決したんです」(同)

 慰謝料は3000万円。当時、都倉はピンク・レディーのヒット曲のほとんどを手がけていた。日本一の売れっ子作曲家が支払う額としては少ないような気もするが、大信田はなんとかして早く別れたかったのである。

◇1978年1月 4日、ロンドンで1ドル=235円台の対ドル最高値を更新。22日、日経新春杯(京都)に出走した人気馬テンポイントが左後肢を骨折。43日後、息を引き取った。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

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