矢口真里騒動でも…「大人AKB」落選した市井紗耶香の商魂
市井が14日夕方に「オーディション結果」というタイトルで落選発表するまで、バカ騒ぎは続いたのだった。
■再婚、3児の母
とはいえ、冷静になって考えると、市井の合格の目はハナからなかった。
「市井がモー娘。第2期メンバー入りしたのは14歳の時。翌年入った後藤真希、同期の保田圭とプッチモニを組んでヒットを飛ばした99年が市井の絶頂期だった。その後いきなり<シンガー・ソングライターになりたい>と宣言して脱退。1年半後に舞い戻るも、フォークソングのカバーアルバムを出してみたり、たいせープロデュースのユニットで活動したりと迷走を続けました。揚げ句の果てにメンバーのギタリストとデキ婚、引退。まともな歌手活動ができるタマじゃない」(芸能リポーター)
3年前に前夫と離婚後、現夫とデキ再婚。もっか3人の子供の世話で手いっぱいで、芸能活動は開店休業中。奥さま雑誌の連載とブログ掲載のステマ商品のPRにかかりきりだ。
「同期の矢口真里の不倫騒動中、『夫婦の危機』の意味深タイトルでブログのアクセス数を増やし、雲隠れ中の矢口からメールが来たとあおって読者数を増やした確信犯。今回の件も単なる話題づくりとみられてもしょうがありません」(音楽関係者)
何でも利用してやれのモットーには頭が下がるが。