“不遇美女”ホラン千秋の「生きがい」は吉高由里子だった
5日、ホラン千秋(25)が佐賀県と「丸善&ジュンク堂書店」のコラボギフト「ほんのひととき」の発売記念イベントに浴衣姿で登場した。浴衣を着たのは中学生以来だそうで、「中学生の時、友人たちと花火大会に行ったのですが、途中で離れ離れになってしまって1人で花火を見たのが最後です」と苦い思い出を語った。
最近の楽しみは毎朝見ているというNHK朝ドラ「花子とアン」だという。ヒロインを務める吉高由里子(26)とホランは同級生で事務所が同じ。アイルランド人の父と日本人の母の間に生まれたホランは14歳から女優として活動するも、下積み時代は長く、スーパーでレジ打ちのバイトをしていた。吉高とは、そんな日陰の時代からの親友だそうで、「お話自体が好きで、(朝ドラを見るのが)生きがいなんです。15歳ぐらいのときから知っているので、彼女から刺激をもらえて幸せです」と語っていた。
2人には友情を超えた絆がありそうだ。