三船美佳・高橋ジョージ離婚劇…幼妻が「三行半」の真相は?
16歳の幼妻が大人になり、24歳年上の夫に三半を突きつける。故三船敏郎の娘の三船美佳(32)と高橋ジョージ(56)の離婚劇には驚いたが、真相は何だったのか。
おしどり夫婦と呼ばれ、それを売りにもしていた2人だが、一昨年の暮れに美佳が10歳になる長女の手をひいて家を飛び出し、別居。美佳はこのときから母親の喜多川美佳(66)と愛娘と3人、大阪で新生活をスタートさせており、現実には仮面夫婦だったことが明らかになった。
高橋は「もう一度やりなおしたい」と復縁を持ちかけたが、美佳は応じず離婚調停に。それでも高橋は粘ったが、美佳は離婚を求め提訴しているという。女性誌芸能デスクが言う。
「もともとは、美佳が高橋のファンで、身も心も心酔する流れで結婚にいたった夫婦だったんですけどね。美佳は、高橋が自宅にいる際の『外出禁止令』も当たり前と受け止め、夫が飲んで朝帰りを繰り返しても、不平不満を口にすることなく、黙って従っていたとか。この前近代的な束縛、夫婦関係をだんだん窮屈に思うようになり、30歳を境に『夫から離れ、自分の足で歩いてみたい』と決意したそうです。相当の決意、鬱憤、欲求不満が目に見えるようです」