菊地凛子ますますハッスル 染谷将太との11歳差婚が活力源か
昨年も米国映画2本に主演。染谷との交際が発覚した昨年11月には、主演米国映画「クミコ、ザ・トレジャー・ハンター」でインディペンデント・スピリット賞主演女優賞にノミネートされてもいる。
「特に仕事への意欲を感じるのは、音楽活動です。リンビョウとしての音楽活動をプロデュースするジャズミュージシャンで作曲家の菊地成孔は、ある日突然菊地凛子から携帯に電話がかかってきて、“音楽をやりたいんでプロデュースしてください”と頼まれたそうです。昨年はアルバムも発売。この表現意欲の高まりと染谷との恋愛が、時期を同じくしていることだけは間違いない」(芸能ライター)
染谷と出会ったとされる13年秋以降の菊地には明らかな変化がある。13年末にはあの「いきなり!黄金伝説。」で無人島生活にチャレンジしたり、14年にバラエティー色が濃いトーク番組で私生活を暴露したり……。
この変化を「10年ごろから同棲していた大物監督のスパイク・ジョーンズと破局してヤケになっている」と見る向きも多かったが、実は染谷との新たな恋愛が始まり、心身ともに充実したからという見方が正解だったようだ。
年齢差を超えた愛のパワーで、名実ともにハリウッドスターへの飛躍が期待される。