イクメン夫をちゃっかり利用 福田萌が“学歴自慢”の失点挽回
22日、「ボンカレー」のウェブCM発表会に出席した福田萌(30)。もうすぐ2歳になる娘の子育てに追われているそうで、「今は“イヤイヤ期”でスーパーに行ったときも『帰りたくない!』と言って、地べたを全部服で掃除して帰るんじゃないかっていうくらい暴れる」と苦労を口にした。
しかし、もっと大変なのは夫の「オリエンタルラジオ」中田敦彦(32)。福田は「娘とのバトルもあって、私が『もういい!』と言ってトイレにこもったこともある。そのときは主人が娘をなだめてくれて助かっています」と自身の“イヤイヤ期”も告白。
「芸人さんは休みがないのが当たり前の世界なので、結婚する前からある程度、覚悟はしていたんですけど、『毎日、毎日の繰り返しでつらい』と当たっちゃって。そうしたら(中田が)『僕が仕事を調整するね』と言ってくれて、週1で休めるように調整してくれた」と中田に育児休暇を要求したことも明かした。
中田は娘を公園に連れて行ったり、絵本の読み聞かせをしたりと“イクメン芸人”化が進行中。イベントで好感度の高いイクメンキャラをアピールするとは、さすが「ミス横浜国大」のインテリタレント。今年4月に出演した番組での“学歴自慢発言”の失点を挽回してきた。