“インスタ戦略”奏功 優木まおみがママタレ界でじわり頭角
アイドル時代のキャッチフレーズ“エロかしこい”は、いまや“ママかしこい”に進化していた。
タレントの優木まおみ(35)が7日、投稿された写真に気になるアイテムがあれば、そのままピックアップし購入できるショッピングアプリ「WONDERFULL」の発表会に出席。最近の買い物は「子供のことばっかり」だそうで、昨年4月に出産した第1子の長女について、「立って歩きだしてから、靴だったり、靴下だったりと、アイテムがさらに増えて来たんです。歩くようになったことによって、帽子とかも似合うようになって」などと笑顔で語った。
また優木はイベントで、海外のブロガーがブログで紹介した子供用アイテムを手に入れようと、現地のショップに問い合わせた過去も告白。「海外のモノだと他の人と被らないので、ちょっと人と差をつけたいときにいい」と、子ども服への強いこだわりも見せた。
そんな娘と過ごす日々をインスタグラムにアップしている優木だが、出産直後は「ブログに写真や、名前の公表など、子どもの情報を載せることは控えさせてもらう」というコメントを出していた。ところが約半年後には「いろいろ考えて、やっぱり娘の写真載せていくことにしました」と“前言撤回”。