演出ミス? 佐野ひなこ「デスノート」でなぜ酷評されるのか
今月2日に放送された第5話の拘束シーンでは、上半身を厚手の白い衣装で覆ってしまい、両足には黒いベルトが何本も食い込んで、ハムのような状態に。ファンから<足…太……い??><なんで太って見えるんだろ>と疑問の声が上がる始末。
戸田恵梨香が演じた映画版では、膝にベルトを当てず、ワキ見せのサービスショットも披露、評判がよかった。ドラマ版は原作漫画には忠実だが、佐野のプロポーションを生かしきれていない点で、演出の失敗を指摘する声もある。
佐野は1日放送の「新チューボーですよ」(TBS系)に出演し、魅惑のプロポーションで司会の堺正章(69)らをメロメロにした。それを見た視聴者は、<(「新チューボーですよ」では佐野が)普通に細く見えたけど、ドラマで見るとごつく見える>と不思議がっている。
ヒロインの大役ゲットも評判がイマイチの佐野。演出次第では、もう少し評価が高まるかもしれない。