北川景子の好みに変化? 映画祭で注目集めたDAIGO風ドレス
22日に東京・六本木ヒルズで開幕した第28回東京国際映画祭。オープニングのレッドカーペットイベントにはオスカー女優のヒラリー・スワンク(41)をはじめ、国内外から集結した豪華俳優陣や監督らが続々と登場、多くの観衆を沸かせた。
そんな中、注目を浴びた出演者のひとりが女優の北川景子(29)だろう。映画「の・ようなもの のようなもの」の共演者、監督と共にレッドカーペットを歩いた北川だが、当日配られた出演者リストに名前はナシ。報道陣にも明かされていなかったため、思わぬ“サプライズ登場”になった。
さらにもう一つ、話題になっていたのが北川のドレスだ。
この日の衣装は、大胆に黄色のラインが入ったブラックドレス。首回りはアシンメトリー(非対称)にカットされ、ウエストの太いエナメルベルトとバックルが、どことなく特撮モノのヒロインのような雰囲気を漂わせている。
普段、シックなデザインの正統派ドレスを着ることが多い北川だけに、この日のサイバーなドレス姿は余計に注目を集めることになった。交際中の歌手でタレントのDAIGO(37)がロックなデザインを好んで着ていることから、報道陣からは「DAIGOの影響か?」との声も上がっていた。