「ブラタモリ」で新相棒 近江友里恵アナに秘めたる野望?
「昭和女子大学付属校は校則がすごく厳しい。爪の長さやスカートの丈の長さまでチェックされ、帰宅途中にどこかへ立ち寄って帰るのは禁止。だから、学校はせっかく渋谷に近いのに遊べない。近江アナもマジメな学生生活を送ったはずです」(女性誌記者)
早稲田大学政治経済学部に進学後は、すでに“伝える”仕事を目指していたのだろう。学内の機関紙「早稲田ウィークリー」の読者モニターを務めたり、アナウンサー志望者の多くが通う「テレビ朝日アスク」に通い、ニュース専門のCSチャンネル「朝日ニュースター」の「ニュース解説 眼」に出演していた。
12年にNHKに入局。熊本放送局へ配属され、14年に福岡へ異動となり、今年の春から東京へ。トントン拍子の“出世”だ。
近江アナの魅力はルックスや雰囲気だけではなく、好奇心旺盛で行動力があるところ。仕事ではなくプライベートで、ソフトバンクホークスの試合や大相撲九州場所を見に、ひとりで出かけていったりする。今も地道に語学の勉強を続けTOEICを受けたり、長期休暇には台湾へ旅行したりもしている。