ギャップ萌えで大人気 窪田正孝の“弱点”は極度の人見知り
人気も実力も兼ね備えた若手俳優ということで、出演作も目白押し。昨年は連ドラだけで3本、さらに4本の映画に出演。それぞれ高い評価を受け、今年もすでに3本の出演映画の公開が決まっている。となれば当然、次は「窪田を主演で連続ドラマをつくりたい」ということになるが、大きな問題点がひとつだけある。
「とにかく、人見知りが過ぎるんです。『火村英生』の番宣で斎藤と共に出演したバラエティー番組で街にロケに繰り出した。ところが、常に斎藤の陰に隠れ、“挙動不審”としか言えぬほどの人見知りぶり。一般女性に何か質問してくれと進行役に求められて、『えっ、質問……、質問、質問……』と30秒近くも言葉が出ない状態が続いてしまった。5秒も空白があったら放送事故と騒がれるバラエティーではありえません。しかも、悩んだ末に年齢を聞くという大ボケ。番宣が重要になっている昨今、まずは人見知りの克服が課題でしょう」(芸能ライター)
演技以外にもいろいろ求められて人気者はツライ。