愛之助にまた醜聞 紀香との披露宴に元カノ招待の“鈍感力”
「芸の肥やし」はどこまで許されるのか。
藤原紀香(45)と新婚ホヤホヤの片岡愛之助(44)にまたしてもスキャンダルである。現在は自身が座頭を務める十月花形歌舞伎の真っ最中で、紀香はこの舞台初日に「梨園の妻」として正式にデビュー。先月末には5億円ともいわれた豪華披露宴が行われたばかりで出席者は658人を数えたが、なんと、この中に愛之助の“元恋人”が出席していたというのだ。
発売中の「週刊文春」によれば、2人が体の関係を持つようになったのは2012年のこと。その当時、交際が報じられていた元タカラジェンヌの愛原実花(30)との関係について愛之助は「もう別れた」と、上戸彩似で30代シングルマザーの彼女に話していたとか。それから半年後のバレンタインデー、大阪の高級ホテルで愛之助を待つ間、その彼女は熊切あさ美(36)との交際を認めるニュースを目にして自分が二股をかけられていたことを知ったというから気の毒というしかない。
その後、関係は破局したそうだが、愛之助はこの元カノを披露宴に招待していたというから、ずぶといのか無神経なのか鈍感なのか……。きちんと披露宴に出席し、紀香の隣で記念撮影までした上で文春にタレ込んだ元カノもなかなかの女性ではあるのだが……。