石原さとみ「校閲ガール」好調 書籍出版ドラマなぜウケる
仮に20巻出ているマンガなら一気に200万部だ。
「局と出版社の互助関係は『校閲ガール』のように書籍・出版物だと視聴者はより原作を買いたくなるのではないか。そう考えると、今後も書籍・出版物が制作される気がする。書籍取次の話とか、もっとマニアックになっていくかもしれません」(前出の松野大介氏)
読書の秋にふさわしい作品ともいえるが、本好きサラリーマンには、少し親近感があるのも否定はできないだろう。