国民的スター真央の引退で心配される浅田舞の“仕事激減”
とても仲の良い美人姉妹で通っている浅田真央(26)と舞(28)だが、過去には仲の悪かった時代があったことも知られている。舞はバラエティー番組などで、「めちゃくちゃ仲が悪かった」と告白、同じフィギュアスケートの選手でありながら、圧倒的に才能豊かな真央へのジェラシーなどを抱えていたのだ。真央は真央で、そんな姉が疎ましく「いなくなればいい」と思っていたこともあったと打ち明けている。
「競技選手からの引退を発表した真央によって、舞は仕事を奪われ、またぞろ確執が再燃する恐れがあるんです」と心配するのは、舞に近い芸能関係者だ。こう続ける。
「舞はフィギュアスケート選手からの引退後、スポーツキャスターやタレントで活躍していますが、真央の姉であることが最大のウリになっています。本人も重々承知でしょうけど、国民的存在の妹がいるからバラエティーなどでお呼びがかかった。その場で誰もが知りたい妹の素顔などを語るから、視聴者は耳を傾けたのです。ところが真央が引退し、今また姉と同じような転身が濃厚となっている。真央本人が自らを語るならば、姉のニーズはなくなるし、フィギュア大会などでのキャスターも、バンクーバー五輪銀メダリストの真央が務めるのであれば、舞のポジションはなくなる。真央にその気はなくても、舞は今とは別の仕事を探さなければならなくなる日が近いのです」